大阪の水族館と言えば、やはり海遊館です。
入り口は建物に向かって右の階段を上がります。
ちょうど餌の時間だったみたいで魚が集まっていました。
カワウソ何かがいたりします。動きがかわいい~
海遊館は久しぶりなのでラッコの存在は忘れてました(^^;)
アシカの皆様は天に何かがあるかのようにずっと上を見続けていました。
ゴマちゃんは寝てました。ポンポンがかわいい。
これといったものは居なかったのですが、水辺に珍しいそうな亀がいました。
ピラルク、デカっ。よくよくみると恐竜みたい。
でかいのは写真の枠に収まらないぐらいです。
カビバラって水族館に居るもんなんでしょうか。ちょっと疑問ですが...
左の写真の最前列の小さなペンギンはこちらを見たままで、ずっーと固まってましたね。
目がまん丸で絵に書いたようでした。表情も動きもかわいいですね〜。
こちらもちょうど餌のお時間でした。
綺麗な熱帯魚たちでした。
ジンベイザメ、主役の登場です。正面から見るとちょっと間抜けた顔^^
マンボウは小さな魚のイメージですが、実はでかい。
相変わらず幼い子供が描いた魚みたいな姿がかわいい。
マンタなどなど太平洋の水槽には種類が豊富です。
食べ合いしないのが不思議です。
一番、身近な海、瀬戸内海。美味しいそうな魚達が泳いでいます。
泳ぎがめちゃめちゃ早い。ゆっくり顔が見れませんでした。
いーっぱいのイワシの群れ。クルクル回ってますが綺麗でしたよー。
綺麗な魚が少しと海ガメさんがいます。
ちょっと寂しい感じの水槽でした。
タカアシガニがいっぱい。世界最大のカニだっていう事実は知ってました?
海の生き物の中で1番綺麗な生き物かと。能天気にふわふわ散歩してます。
クリオネも居ました。英語では「sea angel」と呼ばれたりするようです。
確かに、よく観察すると天使のようにも見えます。
色々な展示会が催されるようです。
今回(2010/7/4)は「鮫」が展示の対象になっていました。
珍しい鮫の標本だけでなく、実際の鮫の卵(赤で囲いでは生きた鮫の幼虫です。動いてます。)
実際に触って体験もできました。面白い展示でした。
10:00〜20:00
※月によって9:30〜だったりするので、正確な時間はHPの「営業時間」でチェック
1月、2月、6月に休館日が有り。
※HPの「休館日」でチェック
年間パスポート
大人(高校生〜): 2000円 5000円
子供(小、中学生): 900円 2000円
幼児(4歳〜): 400円 1000円
普通車:30分毎に 180円
※臨時駐車場は1日1回1000円
海遊館インフォメーション ⇒ 06−6576−5501
大阪府大阪市港区海岸通1-1-10
やっぱり広いですね。さすがに世界最大級とうたうだけあります。
ジンベイザメが近くに来た時はやはり迫力ありました。
海の中でであったら、大丈夫なのは分かってるけど、
ドキドキするでしょうね。
たまに餌やりなどしている時に横で解説してくれる時があり、話を聞いていると感心することもあります。
ガイドツアーなどを申し込むともっと詳しく紹介してくれるかと。
今回は子供達に「たんけんノート」を買って館内を回りました。
ノートには魚を見てその特徴を書いたり、名前など当てるクイズがあったりと楽しい内容です。
子供たちは分からない事があれば係員の方に聞いたりしてました。
魚をよく観察するようになるので、学習にはいいですよ。たんけんノート。
書きながら回るで1つの場所に時間がかかります。
その間ゆっくり魚を観察できてよかった。(^-^)b