まだオープンして間もない時に行ったので、人がえらい事になっていました。
7つのゾーンに分かれており、魚などを少し違った観点で観察する事が出来ます。
(後ろのクレーンは観覧車を建造中)
小さな水槽に色とりどりの可愛い魚が見れます。
自宅で飼いたくなる生き物が揃っていました。
エビが真っ赤な模型みたいでかわいい。
魚の色もカラフルだし、サンゴも綺麗。
やっぱりニモ(クマノミ)が一番かなー。
私は足の長いギヤマンクラゲとかが大好きなんですが、
ここのはコロコロしたカラージェリーフィッシュ(!?)がいました。
何で青や茶色になるんでしょうねー、けど綺麗です。
欲を言えば、クラゲはもっと大きな水槽にして欲しかった…
イソギンチャクがめっちゃ綺麗でしたよ。
この周りは人があまり居なかったのですが、綺麗さでいえば一番だったかと思います。
口(!?)の所は綺麗な薄いグリーンで光っていて、
触手って言ったら良いのかな。波にゆらゆらする部分も薄い紫ような微妙な色で綺麗です。
原色の魚も綺麗ですよね。水槽の中の数が少ないのがちょっと残念でしたが、
綺麗でしたよ。何でこんな模様や色に進化したんでしょうねー。
逆に目立って天敵にやられそうですけどね。
タコがタイミングよく保護色の技(赤→白)を見せてくれました。
イカに見えないけど、イカ。
ヒトデも一杯いました。
ヒオウギガイ(ホタテ貝みたいなやつ)の泳ぐところが見たかったですね。
テッポウウオなども居ましたが、ただの魚でした。。。鉄砲撃って欲しいなー。
裏はグロい!
角質を食べるという「ガラ・ルファ」。
ここでは人が多いので、指だけいれて下さいと指示がありました。
おなかが一杯になると寄ってこなくなるようですので、
お子様連れはお子様だけ楽しませてあげてください。
大人は足の角質をとる為に、ガラを置いてる銭湯で有料でお世話になりましょう。
でかーいサメもいます。コバンザメもいます。
上から見るサメって初めてですよね。
ゾーンの最後に大き目の水槽で、エイなどの大型の魚も見れます。
このゾーンは暗くて、私のスマフォでは、うまく撮影できなかったので、
3枚だけ載せます。タツノオトシゴは綺麗に撮れてないけど…見えるかなー。
これを見てると時間を忘れます。
1Fと2Fから鑑賞できます。
幾何学模様など次々変わる3Dの映像は見物です。
水辺に棲む生き物というコンセプトですが、
幅広いジャンルの生き物が居たよう感じました。
大きなスッポンや水玉模様のエイみたいなやつやウツボ(本当に水辺?)みたいなのが見れます。
カメレオンがこんなところで見れるとは!
既に木の色に変化されておりました。
何故かホワイトライオンが陣取っています。
彼はたまに泳ぐことがあるようです。夏だけかと思いますが。
ワニやミニカバも居ましたが、お疲れのようでした。
退屈ですよね。一生、見世物ですものねー。
映画「マダガスカル」で大好きになった。
ワオキツネザルをさわれると思っていたのですが、人が多い影響なのか、
地面に降りる様子はまったくありませんでした。
ずっと上の方で歩き回っているだけです。
カワウソは、疲れを知らないようで、ずっと動き続けており、かなり高速です。
その元気を分けてもらいたいぐらいはしゃいでました。
カピバラやオオハシ、フクロウもいましたが、あまり動きはなかったです。
ペンギンもまじかに見れますが、動きはありませんでした。
ずっと狭い島の上で、人間からの攻撃から身を守るように構えた状態でした。
ペリカンはちょっと動いてましたね。
10分ほどの映画です。
私は店に入りたかったのですが、めっちゃ並んでて子供は興味ないので、
外のモデルだけの撮影です。機会があれば、店に入りたいです。
けど、これを見ただけでもEXPOCITYに来た甲斐ありました(私は)!!
万博記念公園の面白自転車も楽しい
●NIFREL
大人(16歳以上)・高校生:1900円
子供(小・中学生):1000円
幼児(3歳以上):600円
●NIFREL
最新の営業時間はこちらで確認
基本は10:00~20:00のようです。
EXPOCITYの駐車場で一杯ありますが、めっちゃ渋滞します。
NIFRELの入館で2時間無料になります。
●NIFREL
0570-022060
大阪府吹田市千里万博公園2-1
NIFRELの店内に入ってみると、1つ1つ小さな水槽がバラバラに置かれており、
水槽を360°から鑑賞できて水族館とは違う世界を感じます。
見る順番などはないので、人の少ない所に移動して見ていました。
また、周囲の明るさや灯りのデザインも凝ったものでしたね。
魚も珍しいものも多く非常に満足。入場料分の価値はありました。
3Dの映像は見応えがあり、中心の球体の下の床にも映像が流れており、
小さなお子様たちは大興奮。
映像だけが浮かんで見えて幻想的で引き込まれます。
1F、2Fで見比べるのが良いかと。
動物なのですが、身近に見れるのはいいのですが何か可哀そうでした。
コンセプトは「うごきにふれる」とありますが、ほぼ動いてないし、
人だかりで疲れているようにしか見えませんでした。
「みずべにふれる」のホワイトタイガーも同じです。
人だかりの方をじっと見ているだけです。。
ちょっと残念ですが姿が見れだけでもよかったかな。
魚たちは必見です。
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万博記念公園の面白自転車