高さは54m、全長は298mの吊り橋。
施工は1954年…板とか信用して大丈夫か^^
山道を走って十津川村まで来てるし、ほとんどの人が怖くても渡ると思いますけど、
まずは橋の前で眺めて行けるかどうかを判断した方が良いかと。
ゴールデンウィークは人が多くて片道通行になるようなので引き返せません。
片道の時は臨時バスで入口まで送ってくれるみたい。
長女は全然余裕!
余裕のおふざけポーズではなく、ハート型ポーズってことで良いのでしょうか。
長男は足がすくむバーバの手を引いて途中で断念もせず最後まで渡り切った!
高所恐怖症を物ともせずに吊り橋を渡り切ったのは相当な根性がいったかと。
橋の手すりも掴まずにしっかり真ん中を歩いたのも凄いぞ!
往路開始!
橋から50m下の眺めはこんな感じ。
気になる人は動画を再生。
奈良県吉野郡十津川村上野地65−2
日本一の長さの吊り橋は迫力ありました。
高い所が苦手な人にとってはは最恐スポット。
橋の入り口には20人以上は渡らないでって書いてるけど、
みんなガンガンに渡ってます^^
周辺の地元の方にとっては橋は生活道路とのこと、
観光客がおどおど歩いてる間を自転車でサーッと走ってくみたい。
やっぱり毎日何回も通ってたらそうなるんでしょうねー。
橋の下を眺めてるとホント飛び出したくなるほど気持ち良い。
橋の真ん中にの板が崩れたら一巻の終わりというシチュエーションが
気分を盛り上げてくれます。
今回は長男が成長したところをハッキリ感じとれた。
小学生の時は梅田のスカイビルの展望台に上がれなかったぐらいだったのに、
大学生になったら地上50mの吊り橋を渡れるようになってるんだからホント凄いと思う。
高所恐怖症を克服したのかと聞いたら、そんなわけないやろ!って怒られました^^
まっすぐ立って歩いて渡る姿は立派でした!さすが!