鮎のつかみ取りは私も初めての経験でした。
割り当てられた区域に大人1人2匹、小人1人1匹分の数の鮎が放たれます。
全てを手で捕えるのだが思ったより結構難しい。
ただ追うだけでは絶対に捕えれませんので、石を積み重ねて狭い区画を作り、
そこに鮎を追い込むことで何とか捕獲成功!(^-^)b
捕まえた後は、串の刺し方を教えてもらい自分で串を刺します。
ひれに塩を付けるのも自分でやります。
準備ができたら炭でこんがり焼きあげます!
頭の先から尾まで汁の垂れ具合が少なくなるまで、頻繁に裏表を返して焼き上げます。
鮎ってこんなに美味しかったかなーってくらい旨かった。
今回は下の子の要望で粘土でマスコットを作成してみました。
6種類の色の粘土から自分の好きなものを選んでモノ作りします。
粘土の量が少ないのがちょっと残念。
粘土って中々難しい。しょぼい作品ですが愛着わきます。
他にも陶芸やステンドグラス、草木染などの体験があります。
ステンドグラスが面白そうでしたが、子供にはむずかしそうだったので今回はパス。
体験の種類は"こにし観光園"のサイトで確認
鮎を食べ終わったら、川で遊んでいってくださいとお声を頂きました。
水も冷たくて綺麗だし気持ちいい、さすが羽束川。
※ 好きな所で遊んでも良いのですが、
鮎のつかみ取りしている区域は立ち入り禁止!
★こにし観光園に向かう途中(川下)の川遊びスポット(キャンプもできます)!
体験コース1つと料理がついての料金になります。
※ こちらのリンクからコースを参照してください。
要予約なので、問い合わせ時に確認してください
予約分の駐車場しかありませんよ。
兵庫県三田市小柿1804
つかみ取りがこんなに楽しなんて!
さらにそれを食べた時の美味しさは絶品もの。
捕まえるのは子供が主役ではありましたが、仕掛けを作ったり、
鮎を追いかけたりするのは時間を忘れ夢中になりました。
焼いて食べた時の味は最高。焼くまでの準備も自分達で仕込みをします。
鮎に串を指すのはちょっとグロイので、子供は抵抗があったようしたが
食べる時はムシャムシャと食べてました。
お肉もありましたが、子供達は魚だけ食べて川遊びへ。
川が綺麗で楽しいです。
ここは毎年恒例の行事になりそう。